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新人座談会
「私たちの未来はこれからです」

名古屋支店 技術3部 技術1課 鬼頭 凌 愛知工業大学 工学部 建築学科 卒 関信越支店 技術部 技術1課 宮木 祐仁 東京電機大学 工学部 電気電子工学科 卒 東北支店 技術部 技術2課 柳田 竜星 東北学院大学 工学部 電気情報工学科 卒 大阪支店 技術2部 技術1課 松本 孝一 摂南大学 理工学部 住環境デザイン学科 卒 名古屋支店 技術2部 技術2課 牧野 孝春 中部大学 工学部 建築学科 卒

―まずは自己紹介をお願いします。

鬼頭名古屋支店技術3部 鬼頭です。 おもに工場内の空調設備の更新工事を扱っています。
宮木関信越支店技術1課 宮木です。 いまは栃木県足利市の自動車部品工場の空調改修工事をやっています。
柳田東北支店技術部 柳田です。 現在は仙台市の建設会社の新社屋をやっています。
松本大阪支店技術部 松本です。 大阪駅梅田周辺のフードコートの更新工事をやっています。
牧野名古屋支店技術部 牧野です。 名古屋市内の地下街が現場です。

―これからやってくる学生さんたちの参考になるように
日本設備工業に入社した動機や、いろいろアドバイスになることを教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。

一同よろしくお願いします!

―まず始めに入社の動機を教えてください。

松本これからの時代は、建物の躯体はそのままで改修がふえていくということで、こういう仕事をやっていきたいと思いました。大学時代には建物の改善方法の勉強をしていたので、それを活かしていきたいと。
柳田以前からある建物が、改修して直っていく段階を見ていて面白いなと思いました。また建物ができていく過程を自分でも見たいと思いました。そんなシンプルな動機です。
宮木私はここに内定をもらったので、それも縁だと感じて、ここ一本で入社を決めました(笑)
牧野大学の建築学科卒です。環境系のゼミで一緒だった先輩がこの会社に入っていたというのを知り、説明会に来てみたら、なんかご縁を感じて入社しました。

鬼頭私は大学時代に、お客さんのニーズを聞いてそれに応えるというアミューズメント施設での接客業をしていました。施設の改修ではそこにすでにお客さんがいらっしゃって、そのお客さんの意見や、エアコンが効かないといった生の声をうかがって、それに応えるというスタイルなので、仕事のイメージがわきやすかった。それで選びました。

―ありがとうございます。
入社する前と実際に入社してからのイメージの違いはありましたか?

鬼頭自分が思っていたよりいろいろ現場でやらなくちゃいけない段取りが多いので、そこが意外でした。仕事を進めていくうえで、お客さんにひとつひとつ確認しなければならないし、職人さんたちとも綿密な打合せが必要ですし。そういうたくさんのプロセスで仕事ができているということが、正直ちょっと意外でした。

松本私はいま空調設備をおもにやっていますが、ほかにも電気設備の知識だったり、給湯や衛生設備の知識だったりも身につけていないといけないですし。一から十まで、勉強して知識を身につけていかなければやっていけない!ということが大変だなと感じました。
宮木私は、はじめは新築の現場だったのですが、ひとつひとつ、順番にできていくものだと思っていたら、そんなことはなくて。一斉に業者さんが入ってきて一斉に仕事にとりかかる。それこそ作業スペースの取り合いとか、配管の取り合いとかが起こるので、その打合せや段取りがとにかく大変でした。でもつくり始めると、一斉に、一気に出来上がっていくので、モノがどんどんつくられていくスピードというか、それに驚きました。そういう達成感がイメージとはぜんぜん違いました。

柳田私は現場の人たちが、なんというか、みんな荒々しい人で、怖かったんですけど(一同笑)入ってみるとみなさん気さくに話しかけてくれて、1、2日で慣れたというか、やっていけそうだ、と感じました。最初はやっていけるか不安だったのですが、それはなくなりました。
牧野もともとこの業界はなかなかハードな業界だというのはわかっていたんですが、実際に体験してみるとやっぱりハードなところもあって(一同笑)・・・でもその分やりがいというか、そういう満足感はあるなと感じています。あと意外だったのは、会社にいくと思っていたんですが、工事が始まると、現場や現場事務所にいることがほとんどなので、会社にいかない。そういうものなんだ、会社に行かなくていいんだと(一同笑)現場事務所の方はいい人ばかりで、やさしく面倒をみてくださるので、それはそれでいいなというか。いまでは楽しみのひとつと感じています。

―たまには同期であつまることはあるんですか?

鬼頭入社以降では8月に研修がありました。同期はなかなかみんな個性が強いな(一同笑)というか、楽しいヤツばかりなんで。でも今年は女子がいねーぞとか、思っていましたが(一同笑)

―つらかったことたのしかったことは?

柳田あまりにも初歩的な、しょうもないことなんですが、朝起きるのがツライ(一同笑)というか・・・たのしかったことは、やっぱり、一日一日、建物ができていくというのが、それはものすごく、たのしいことです。

牧野いちばん最初はなにもわかっていなくて、エルダー(先輩)が求めるものがわかってないので、的外れなことが多かった。でもだんだんわかってくるとくだらない冗談なんかも言ってもらえるようになって、まだ一年目ですが、がんばってやってきてよかったなあ、と感じています。
松本そうですね、最初は知識もないしなにもわからないので、「なんでこんなことしなきゃならないんだろう」という感じなんですが、わからないながらも言われたことをやって、でも最後に、「あっ、こういうことやな!」とわかってくると自分の知識として得られるというか。じゃあ、つぎからはこういう風にやろうかとか、どんどん踏み込んでいける。苦しい面もありますが、とにかくたくさんの知識が身についてくるというところが嬉しいですね
柳田そうですね、自分もそうだったんですけど、最初はエルダーの方から指示を受けて、言われた通りに動くんですが、その指示とは違う結果になってしまってエルダーにしかられることもありました。最近は、言われた指示の意味も理解できるようになって、作業手順書も書けるようになってきました。少しずつですが、思い描いたように設備ができあがってくるというのが分かってくると、たのしくなってきますね。

鬼頭空調設備の知識がまだ十分に自分のなかに入ってきていないというところが、ツライ点ですね。ただそれでも現場を収めるという責任感もあったりするので、未熟ながらいろいろチャレンジしています。ただ、現場にエルダーの方がいらっしゃると、自分はここまででいいか、と思ってしまうこともあり・・・・そういうところをなくしていきたいんですが、どうしても頼ってしまうところがもどかしかったりします。

―新人研修は、どうでしたか?

柳田研修で図面を描きます。もちろん施工物の図面はいままで見たことはあったんですが、自分で実際に描いてみると、先輩たちがこういうことをしてきたんだというのがとても実感できました。

松本ふだんはCADでパパッとやってることが多いですから。手描きでとなるとね(一同苦笑い)むずかしいですね。

―先輩や上司の方は、みなさんにどう対応してくださいますか?

柳田もう、助けてもらっているということだけですね!! ミスして怒られたりしますけど、そのミスしたところを全部助けてくれて、自分の知らないところでもいろいろ助けてもらっていると感じます。いい先輩がたくさんいます。

―ほかのみなさんはどうですか?
先輩の話はなかなか言えないですか?(一同笑)

鬼頭こうやって同期があつまるといろいろ話をするんですが、わりと、現場を一人でやってみろといわれてわざと放っておかれることもあるんです。たまたま自分の場合は先輩と一緒にやらせてもらうことが多くて感謝してます。実際に先輩から現場で、ここはこうだよとか、いろいろ親切に教えてもらえることが多いです。それはほんとうにありがたいです。

宮木自分も入ったときから同じ現場でエルダーと一緒で、わからないことはなんでも聞いてくれと言われてます。もちろん聞けばなんでも教えてくれます。いまは逆に、自分で考えて進めることも大切なので、エルダーから質問されてそれに答えるというやり方に進化してきました。まず自分が率先して考えて進めると、知識がどんどん入ってくるし、実際の業務とのすり合わせも学べるのでとても成長できます。いい先輩に出会えてよかったと思っています。
松本私の上司はぶっちゃけいうと怖いです(一同笑)でもなんだかんだいっても一から十まで教えてくれるのでありがたいです。ただ上司の方もとても忙しいので、タイミングというか、聞き方もあるんだな、ということもわかってきました。最初は話しかけちゃいけないタイミングすら分かってなかった(笑)
牧野私は年が近い先輩が多くて、たまに飲みに行ったりしてなかよくしてもらってます。この前もたまたま遅い時間に事務所に顔を出してくれた先輩が、自分の終わっていない仕事を手伝ってくれたりして、それはほんとに助かりました。

―現場だけじゃなくて新卒のみなさんをずっと面倒見てきてくれた人事の今野さんはどうですか?
(一同むちゃ振りに笑)

鬼頭ちょいちょい和ませてくれるので助かってます。
松本入社前のメールとかでも顔文字とか入っていて気さくというか(一同笑)

牧野面接にうかがったときに今野さんが迎えてくれたんですけど、今野さん松葉杖ついてて(爆笑)技術の方じゃないのにどうしたんだろうって怪訝に思ってたんですけど、入社してから聞いたらバスケで怪我したって聞いて・・・バスケかよ!って小さくツッコミました。(一同笑)
柳田面接の過程で勉強してたときに今野さんにすごく励ましていただいて、だんだんリラックスできたのを覚えています。いい先輩です!

―将来に向けてやってみたいこと、目標を聞かせて下さい。

宮木まだなにもできないんですが、いまの現場で、空調改修工事で図面をつくって、配管やダクトの収まりを考えました。将来はいまとおなじような規模の現場でも、一人で考えて、おなじように進められたらいいなと考えています。
柳田おなじです。一人でひとつの現場を持ってみたいです。いまはエルダーがついてくれているのでできているんですが。
松本まずは資格を取ることを目標にしています。施工管理技士の資格です。そうすればいろいろな方から信用されるでしょうし。任せられると思われる人になりたいです
牧野いまはまだエルダーと一緒に現場やってるんですが、エルダーの方もしんどそうなので、一人で自立して現場ができるようになりたいです。ひとりでやってきます、と言えるようになりたい。エルダーの方の毎日の負担もすごいので。
鬼頭来年には自分の下にも後輩が入ってくるので、そのときにちゃんとできるようにやっていきたいです。

―ありがとうございます。
ではちょっとエピソードというか、言える範囲での(一同笑)おもしろ現場エピソードはありますか?

柳田あるはあるんですけど、ここで言っていいのか(一同爆笑)
牧野現場移動のための会社の自転車なんですが、偉い方が乗ってきた自転車を、勘違いして自分が乗っていってしまって、盗難事件に発展してしまったことがあります(爆笑)
宮木私の場合はほんとに現場で盗まれて、出てこなかったです。(一同笑)
柳田私は・・・餃子センターでごはん食べている間に移動のバスに置いていかれました(爆笑)10分ぐらい誰にも気づかれずに置いていかれました。
松本社内旅行のあとにゴルフコンペ参加という話になって、ジャージでエントリーしようとして、大失敗しました(笑)ゴルフのルールとか常識をまったく知らなかったので。

―なるほど、新人らしいエピソードをありがとうございます。ゴルフもだんだんちゃんとできるようになるといいですね(笑)
では話をすこし戻して、今後、具体的に関わりたい現場はありますか?

宮木自分は埼玉出身なので、埼玉新都心の、みんなが使うようなところをやってみたいです。
柳田私は入社以来新築ばっかりなので改修をやってみたいです。

松本私は逆で、改修ばっかりなので、新築をやってみたいです。一からプランをたててやってみたい。改修工事は、もともとあった竣工図を見て、その仕様書に基づいて、ここをこうするというような更新工事ですから。ベースに従って更新していくワケです。新築の場合は、一から計画するので、そこが違いますね。
鬼頭私も新築はやったことないですが、電気とか、ほかの設備の知識や経験のことも考えると、まだちょっと先かなと感じています。
柳田新築だとほかの業者さんとの助け合いがほんとに重要で、譲り過ぎてもいけないし、自分のしたいことをちゃんと伝えないと進まないし。そこらへんの話し合いができるようなコミュニケーション能力も磨いていきたいです。

―なるほど。みなさん、だんだん仕事にも慣れてきたところでしょうが、
これからもっといい仕事をしていくために、いま足りないものってなんですか?

一同知識と経験!
鬼頭いまだに先輩と職人さんとの会話で、わからないこととかありますし、ずいぶん成長したとは思いますがまだまだです。
柳田膨大な知識が必要ですから。それに、せっかく覚えても、しばらくやらないと忘れてしまったりもする。
まだすこしずつです。

―2020年オリンピックの後、
つまり3~4年後にはどうなっていたいか?
イメージはありますか?

柳田くりかえしですが、一人で現場を回せるようなレベルにはなりたいですね。
牧野主任になりたいです(一同苦笑)
柳田3年でなれるの?なれる人はなれるけどなれない人はずっとなれない(一同・・・)
宮木エルダーというわけにはいかないですが、ひとり下につけられるようになりたいです。
鬼頭しっかり資格をとりつつ、向上心をもってやっていけたらいいなと思います。

―最後に「setsubism」について、考えをきかせてください。
これはまだ意味を規定されていなくて、いまは社員のみなさんがそれぞれに考えていってください、という枠組みのスローガンなんですが・・・みなさんはどう思いますか?

柳田設備のプロとして自覚を持つ、みたいなことでしょうか。
一同・・・・

司会者が髙山社長の考えるセツビズムを読み上げるも

一同・・・・

牧野学生の時には環境系のゼミだったんですが、省エネというのがこれからの設備の課題になっていくんじゃないかなと思います。そういう意識をもって仕事にのぞむというか、そういう風に新しい知識を取り込んで進化していくものなんじゃないかなと思います。
松本人が生きていく上では衣食住が必要であり、そのなかにまた、設備というものがある。そういうことで私たちの社会生活が成り立っている。設備の必要性、重要性をもっと普通の人にも知ってもらいたい、というのがセツビズムなのではないでしょうか。
鬼頭上司と部下、同期のあいだで会話ができている、話が通っている、ということで仕事が円滑に進んでいく。意思疎通の良さですね。それが日本設備工業のセツビズムだと思います。
宮木イズム(主義)という意味で考えれば、設備はこれからも技術的にはどんどん進化していくので、どんどん進化していく生活環境を提供していくということが私たちにとって大切なことなんだと考えています。それが日本設備工業のイズム(主義)ではないかと思います。

みなさん、それぞれにいろいろな視点で語ってくださいました。
とてもすばらしいことです。本日は長時間にわたり、ありがとうございました。